ミニPCというジャンルを語るとき、必ず出てくるキーワードがあります。
省電力。
しかし、ここで一つ疑問が生まれます。
本当にそんなに電気代が安いのか?
ガジェット界隈には、雰囲気だけで語られる言葉が多いですが、
電気代というものは幸いにも計算で出せます。
つまり
感覚ではなく、数字で判断できる。
今回はミニPCの消費電力と電気代について、
デスクトップPCと比較しながら整理してみます。
ミニPCの消費電力
現在のミニPCは主に次のようなCPUを使用しています。
| CPU | TDP |
|---|---|
| Intel N100 | 6W |
| Ryzen 7 7840HS | 35W |
| Ryzen 9 7940HS | 45W |
もちろんこれはCPU単体の数値なので、
PC全体の消費電力はもう少し増えます。
実際のミニPCでは
約10〜60W
程度に収まることが多いです。
これはかなり小さい数字です。
デスクトップPCの消費電力
比較対象として、
一般的なデスクトップPCを見てみます。
| PC種類 | 消費電力 |
|---|---|
| ミニPC | 10〜60W |
| ノートPC | 30〜100W |
| デスクトップPC | 150〜400W |
ゲーミングPCになると
500W以上
ということも珍しくありません。
つまりミニPCは
構造的にかなり省電力なPC
と言えます。
ミニPCの電気代を計算してみる
では実際に電気代を計算してみます。
電気料金を
1kWh=31円
と仮定します。
ミニPC(30W)の場合
1日8時間使用した場合
1ヶ月の電気代
約220円
です。
デスクトップPC(200W)の場合
同じ条件で計算すると
約1500円
になります。
電気代の比較
| PC | 月の電気代 |
|---|---|
| ミニPC | 約200〜400円 |
| ノートPC | 約300〜600円 |
| デスクトップPC | 約1000〜2000円 |
つまり
ミニPCは電気代がかなり安い。
これは単なるイメージではなく
単純に消費電力の差です。
なぜミニPCは省電力なのか
理由はシンプルです。
省電力CPU
ミニPCは
- Intel N100
- Ryzen 7840HS
など電力効率の高いCPUを使用しています。
最近のCPUは
性能 / 消費電力
のバランスがかなり良くなっています。
専用GPUがない
ミニPCは基本的に
グラフィックボードを搭載していません。
GPUは電力を大量に消費するパーツなので、
これがないだけで消費電力は大きく下がります。
ミニPCが向いている用途
省電力という特性から、
ミニPCは次の用途と相性が良いです。
- ネット閲覧
- 動画視聴
- Office作業
- 常時稼働PC
- 自宅サーバー
特に
24時間稼働するPC
では電気代の差が大きくなります。
まとめ:ミニPCは合理的に省電力
ミニPCの消費電力は
10〜60W
程度です。
これは
- デスクトップPC
- ゲーミングPC
と比較するとかなり低い数値です。
つまり
ミニPCが省電力と言われるのは
単なるイメージではなく、
構造的な事実です。
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