光の盛り塩【レジン盛り塩】の作り方

材料、必要なもの

・UVレジン液…適量

・粗塩…適量

・お好みにより天然石、天然石さざれ(無くても可能ですが、オールマイティに使用できる水晶さざれがおすすめです)

・レジンをかき混ぜる棒(大きさにもよりますが、私はつまようじや割り箸を使用してます)

・棒を乗せておく皿など(私はコンビニ弁当などの蓋をきれいに洗って乾かしたものを使用してます)

・UVライト(大きさにもよりますが、小さい大きさのものを作るのであれば1000円程度のもので大丈夫です)

・レジンの型(自由ですが円錐がおすすめです)

①型にレジン液と粗塩を入れ、棒でかき混ぜます。配分は自由ですが、私はレジン液2:粗塩1くらいにしてます。水晶さざれなど入れる場合は、その分のスペースを空けておきます。

②気泡がなくなる粗塩が型の底に沈むまで数十分～1時間くらい放置しておきます。(気泡は爪楊枝などで掬うか潰します)

③UVライトを10分くらい当てて硬化します。光が漏れる場合は、箱などで覆ってあげるとよくて、もっと言うと、内側が反射するような箱で覆ってあげるとよく硬化します。(私は段ボールで覆ってますので、硬化にちょっと時間がかかってます。)

④型の角度を変えて、また10分くらいライトを当てます。

⑤型から取り出し、爪楊枝などでつついたときにベトベトした感じがなければ完成です。さざれなど入れる場合は方から取り出さずにこの時点で入れて、レジン液を入れ、手順②～④を繰り返して、ベトベトがなければ完成です。

レジン硬化専用のライトを使用してない場合は、硬化が不十分でベトベトしてる場合がありますが、その場合は光沢仕上げのクリアースプレーをふいてあげると気にならなくなります。UVカット効果もあり、黄変もしにくくなるんでおすすめです。